管理人のつぶやき     単なるつぶやきです。返事不要  
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『そば』と『絵』と『献血』のHPで、どこに思想が? と思われる方!!
お店は、東京都の立川市と青梅市ですが、地域振興に協力しているつもりで、全くのボランティヤです。
絵と献血は、私の趣味です。『献血が趣味って』と、不思議がる方もおいでですが、世の中この趣味の方は多いのです。
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ただでさえ使い方がよくわからないのに、パソコン雑誌やマニュアルを開くと、余計わからなくなり、ついイライラ。そんな経験をしたパソコン初心者も多いはず。そんなあなたに、米国の作家ビアスの「悪魔の辞典」に倣って、電脳用語の斜め読み集を贈ろう。一読すれば、専門用語も多少はスッキリ。何だ、そうか、と留飲が下がるハズ
(日本経済新聞2000年3月11日付けより無断掲載しています)

【フリーズ】
余りにも突然の故障に、利用者が固まってしまうこと。
【プリンター】
機嫌が悪いと、延々と宇宙人からのメッセージを紙に書いて吐き出す扱いにくい機械。
【i(アイ)】
これがついていると、何となくおしゃれっぼく見える接頭語。類語にe(イー)がある。
【IT】
情報技術のこと。これを使うと、企画書などが通りやすくなる便利なビジネス用語。
【アイコン】
パソコンは怖くない、と利用者に暗示をかけるためのマーク。
【エラーメッセージ】基本ソフト(OS)が自らの出来の悪さを棚に上げ、自分の失敗の責任を利用者に転嫁しようとする時の常とう手段。主な一言いがかりに「不正な処理」がある。
【USB】
これを使えば、初心者でもパソコンで簡単に色々なことができそうなのに、肝心の初心者が理解できていない、パソコンと周辺機器の接続規格。
【ヘルプ】
困った時に開くと、なぜかいつも、自分が知りたいことだけ書いてないパソコンの基本機能。
【電子メール】
簡単にメッセージのやり取りができるため、返事が来ないと、自分は嫌われているのではないか、と利用者が人間不信に陥るネットワークシステム。国語力のない者同土が使うと、不信を増幅させる恐れあり。なお、相手がきちんと読んだか、確認の電話を入れることが必要。
【イーメール】
悪いメールもある。↓電子メール。
【インターネット放送】
テレビやラジオなら怒り出すところなのに、動画や音声の質が悪くても、なぜか利用者は黙っている、放送局にはありがたい番組。
【インターネット関関連企業】
技術力はともかく、商売のうまさにかけては、自他共に認める会社。
【顔文字】
日本語力が足りない人などが、細かい感情表現を補うため、電子メールなどでしばしば用いる顔の形をした文字。文字顔と言った方が正確なんじゃないか、と言っても、もう遅い。将来、新聞に使われないことを祈るばかりだ。
【ライナックス】
↓リナツクス。
【CD-ROM(シーディーロム)】
シンガポールに実在する人物、と言われれば、信じてしまいそう。
【パスワード】
暗証番号。通常、最も必要な人間がなかなか思い出せない。恋人の誕生日などを使うと、後々、不便なことが多い。
【ハッカー】
優れた才能のただしい使い方がわからない気の毒な人たちのこと。
【キーボード】
ローマ字人力ができないと恐ろしく使いづらい入力端未。ちなみに、この辞典は五十音順ではなく、キーボードと同じ、JIS基準のカナ配列順を採用してみた。
【キーボードカバー】
キーボードを汚れなどから保護するためのカバー。コーヒーなどをこぼした後、急に買いたくなる。
【マウス】
最近、パソコンを始めたというビートたけし氏は、最初、マウスと聞いて、口に当てて話せば、パソコンがその通り動くと思っていた、とテレビ番組語していた。多分、ギャグだろうが。
【マニュアル】
デジタル機器の取り扱い説明書。最近は、本体の機能そっちのけで、ミステリー小説同様、厚さと内容の難解さを各企業が競い合っている。
【リナックス】
↓ライナツクス。
【検索エンジン】
ものすごい音と馬力で、知りたい情報をすぐ見つけてくれそうな錯覚に利用者を陥らせる、ネット上のホームページ検索サービス。
【文字化け】
頼みもしないのに白動的に作動する暗号化機能。受け取った人間が解読できないのが難点。
【ネット対応携帯電話】
携帯電話を買ったのに、かける相手もかけてくる相手もいない寂しいヒトが、孤独をまぎらせるように搭載した画期的暇つぶし機能。
【ネットバンキング】
パソコンや携帯電話を使い、残高照会や人出金確認など、銀行まで出向けばタダでできることを、わざわざ通信料を払ってできるようにしたサービス。
【メールマガジン】
メールボックスが空っぼなのは寂しいというヒトが、手軽にボックスをいっぱいにできる手段のひとつ。ゴミ箱へ直行することも多い。
(川添真)
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